DIY駐車場の基礎工事、工程表の作成

DIY駐車場の基礎工事をして、DIYで駐車場を完成させるためには

工程表を作成してから始めるとよいと思います。

 

 

DIYで駐車場をつくるには、それこそ時間と体力がとても必要です。

手間をかけず、短期間で駐車場を完成させますとやがてほころびが

でてしまうものです。

 

 

DIYで駐車場をつくる第一歩目として工程表があれば

おおよその日時が把握でき、かつ予定を入れておけば

心身共に準備もできることでしょう。

 

 

 

DIY駐車場の施工ポイント

 

 

1、隣家との境界線などの仕様

2、庭との境界線の仕切り

3、玄関、入り口や階段などの設置

4、駐車スペースの塗装、工事

5、正面玄関、及び道路に面したブロックなどの配置

 

 

これだけ、大掛かりな工事をしますととても一日では無理なことが

おわかりいただけると思います。

 

 

まずは段階的に必要な場所からはじめ、徐所にメインの駐車場スペースを行い

最終的に細かいところなどを修正しながら、仕上げていくことが一つのポイントです。

 

 

DIY駐車場の工事

 

DIY駐車場の工事をすべて自分でおこなうこともできますが

時間と体力の節約を考えますと、駐車場工事の一部を業者に

まかせることもオススメです。

 

 

工程表を見ながら、駐車スペースはコンクリなのか、砂利なのか

正面玄関の門扉やその周りの塀、庭との境界線はレンガを敷き詰めるのか

などといったことでしょう。

 

 

いろんなイメージのつき合わせをしてみることが大事です。

 

 

 

DIY作業

 

 

実際にDIYを作業してみること決めたとすれば

作業箇所に集中していきます。

 

 

隣家との境界線をブロック塀で仕切るとすれば

 

 

基礎うちのため、つるはしやスコップで穴を掘ります。

コンクリを流し込む前に基礎枠をはり、それからコンクリートを

流し込んでいくことでしょう。

 

 

ブロックを敷き詰めていくために、鉄筋を打ちたてその上に

一つづつ配置していくことになります。

 

 

 

こうして、隣家との境界線をブロックで固定することができるようになるでしょう。

早ければ、1日ですが、普通は2,3日は見たほうがよいと思います。

 

 

 

こうして、DIY駐車場の基礎工事や工程表どおりの作業が可能になります。

ポイントはDIYの駐車場づくりの工事箇所を決め、工程表でイメージを練り

業者に任せる仕事や自分でDIYでする仕事を分けることになります。

DIYで駐車場をつくろう